福ぶちょうです。
昨日は遅くなった私を
おじゃがはイイコで待っていました。
おしっこはちょっと外していたけど、
サークルから出ると
「おわぁ、おわぁ」と
喉を鳴らしながら怒ってました。
鼻の頭で私の手を跳ね上げて
「撫でて」と何度も訴えました。
飛びついてよろこんでいました。
共働きの宿命で、
また同じようなことが起こるかもしれないけど、
その分時間があるときには遊んであげるからね。
みなさんお騒がせしました。
すみませんでした。
「ぼくは おこってやりましたよ」
ごめんね、ほんと。
タイトルの話。
おじゃがはコーギーで、
コーギーは犬なので、
私は紛れもなく
「犬を飼っている」
のですよね。
でもパートナーと、
「なんか犬を飼っている感覚じゃないよね」
「不思議な存在だよね」
と、よく話しています。
じゃあ人間か?っていうと違うし・・・
おじゃがの存在ってなんだろう・・・
と思ったら、ふと思い浮かんだものがありました。
『キャー』
です。
ご存じですか?キャー。
私の好きなマンガ
に出てくるキャラクターです。
ジーニャン星系の珍獣。その姿は、二足歩行する人間大のネコで、初めて対面した者は例外なく悲鳴をあげた事が名の由来(ただし本人は滅多に鳴く事が無い)
ウィキペディアより。
ネコなんですけどね。
主人公に寄り添って
人間の感情に共感できて、
あたたかく包み込んでくれるキャー。
この漫画を読んだときに
「いいなあ、キャー欲しいなあ」
と、結構本気で思いました。
読んでいただけると一番わかりやすいのですが、
おじゃがの存在はキャーに近いです。
そっか、私、キャーが飼えてるんだ。
そう思うとなんだかすごく幸せです。
物語の中では
キャーは結構不遇で
読んでいると涙が出る場面が多いのですが、
私はおじゃがと幸せに日々が過ごせています。
よかったら読んでみてください。
「ぼくは ねこ だったのか」
いや、ちがうけども。
あ、おじゃがとは違うけど、
ベイマックスも欲しいな・・・。
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