福ぶちょうです。
ここへ来て、
最近ブログのお題を考えるのが
楽しくなってます。
でも私のことだから、
きっと明日には
もう飽きてますｗ
「ぼくは ぼーる あきません」
さて、おじゃがさんの話。
おじゃがさんは
散歩に出たとき、
飼い主に似たシルエット、服装をした人を
見かけると、気になって追いかけます。
追いかけて、かなり近くまで行ってから、
「あ、違った」
と、踵を返します。
目が悪いから？？
それから、
お散歩中におやつをあげた時に、
うっかり落としてしまうと、
なかなか見つけられないことがあります。
・・・匂いでわからないのかな。
それからそれから、
私が仕事帰りに、
お散歩に合流することがあるのですが、
歩いているおじゃがさんを見つけて
「おじゃが」
「おじゃがさん」
と呼んでも、
結構近くまで行かないと
気づきません。
・・・聞こえてる？？？
犬を飼うまでは
わんちゃんはとっても耳が良くて、
嗅覚が優れているから、
飼い主さんの声がちょっとでも聞こえたら
遠くでも気づくし、
おやつがどこに落ちてもすぐわかる。
そう、思っていたのですが、
おじゃがさんは、とても鈍くさい感じで、
お散歩に途中で合流するときも、
パートナーの方が先に私に気づくのです。
そして、私が勝手に誤解していたこと。
犬は聴覚、嗅覚が優れているから、
最初に音と匂いで判断する。
そんなことはなかったです。
やはり犬も人と一緒で、
まず目から入ってくる情報・・・
視覚の情報を頼りにする。
でも、目があまり良くないから
近くで観察しないと確信がもてない。
おじゃがを見ていると
そう考えられます。
おじゃがだけかもしれないけど。
「えへー ぼくだけ」
褒めてないよｗ
で、今日こんな情報を読みました。
そうそう。
やっぱり視覚からの情報を頼りに
飼い主さんを一生懸命追ってますよね。
頭からすっぽりマスクをかぶると
飼い主さんがわからなくなるということは
普段から飼い主さんの顔を
よーく見ているってことですもんね。
ってことは、
「楽しいことが起きるとき、
福ぶちょうはニコニコしてる」
というのも、おじゃがさんは
当然わかっているんだろうな。
私も知ってるよ、
おじゃがが楽しいとき
どんな顔してるか。
目が良くないおじゃがでも、
私が笑っているのがわかる距離で、
一緒にニコニコする時間を
たくさん過ごせますように！
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