福ぶちょうです。
唐突なタイトルですが、
私、『泣いた赤鬼』の話が苦手です。
有名な童話なので、
皆さんご存知だと思いますが、
読むと、とてもやるせない気持ちになります。
私が赤鬼だったら、
青鬼のもとに駆けだすかもしれません。
すぐそばにある友情の意味もわからず、
憧れを手にした瞬間にその意味を知り、
同時に失ってしまう。
だったら華やかな場所なんていらない。
鬼である自分が人に受け入れられないなら
青鬼と一緒に山で静かに暮らすことを
選びたいと思う。
物語はハッピーエンドが好きです。
青鬼とも人とも一緒に暮らせる方法、
私は見つけられるかなあ。
・・・おじゃがとまったく関係ない・・・。
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