福ぶちょうです。
現在、パートナーが長期出張中。
出張に出かけた翌日、
おじゃがさんのおなかの調子が
悪くなりました。
普通便のあとに
ゼリー便が５、６回。
しかも血液が混じった状態でした。
以前動物病院で処方してもらった
下痢止めと抗菌剤、整腸剤があったので、
念のため現状を先生に電話で相談し、
全部飲んでも大丈夫と指示をいただいて、
ごはんと一緒に服用。
翌日の散歩では普通便が出たのですが、
家に帰ってからまたゼリー便が
６回ほど出ました。
一昨日見たものより、わかりやすい
鮮血混じりのゼリー便。
いつもは薬を飲み始めてすぐに
症状が治まりますが、
珍しく翌日に持ち越し。
今日もお薬を続けています。
今この記事を書いている時点で、
今日はゼリー便はなく、
むしろいつもより便の回数と
量が少ない状態です。
元気はあるし、食欲もある。
薬も飲んで、ようやく復調？
原因はやっぱり、
パートナーがいないことによる
ストレスなのかもしれません。
今朝、玄関の外の廊下を
近所の人が歩いている物音を聞き
おじゃがさんは
「わおーん」
と遠吠え。
吠えたあと、更に鼻鳴きで絶叫。
「パパーっ！！！！」
と、叫んだように聞こえました。
私が
「おじゃが、おいで！」
と声をかけると、腕の中に
飛び込んできたので、
しばらく添い寝。
きっと群れからはぐれたパートナーを
心配しているのでしょう。
おじゃがさんがこんなに繊細だとは。
私も普通に仕事があるので、
日中調子の悪いおじゃがさんを
お留守番させているのですが、
こんな時、共働きで犬を飼うことの
罪悪感を痛いほど感じます。
これまでおじゃがさんは
私やパートナーが休みの日に
調子を崩すことが多かったのですが、
今回は片方の飼い主がいないタイミング。
しかもそのストレスが原因かもしれない・・・。
考えさせられます。
おじゃがさん、ごめんね。
早くパパ帰ってきてほしいね。
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