福ぶちょうです。
暑い日が続くのに、夏が来ている感覚が薄い・・・今年は季節のうつろいや、月日の流れを感じるセンサーが働いていないようです。季節の食べ物や、散歩道の草花にも、いつもより感謝して心に取り込もうと思います。
さて、今日は気が向いて、記事を書き始めました。
愛犬家の皆さんは、日々愛犬が暮らしやすいように、様々なグッズを購入していると思います。特に、初めて迎え入れたときには、試行錯誤の連続ですから、買ってみたものの、使えなかった、あるいは必要がなかったものが、何かしらあるのではないでしょうか。今日はおじゃが家で引退してしまった物品をご紹介していきたいと思います。
１．ビターアップル
苦い味がする液体の入ったスプレーです。噛み癖のあるわんちゃんがガジガジしてしまう家具や、カーテンなどに吹きかけると、苦みが嫌で噛まなくなるという、しつけ用グッズ。我が家ではガジガジ全盛期に大活躍しました。ブログの初期は噛み癖のことをよく書いていましたね。おじゃがは家具も人間もよく噛みました。なにせ、出会ったその時にパートナーの指を噛んで、流血させましたから。しつけの先生に相談した際に、「足を噛まれるなら、足にビターアップルをかけてもいいです。手かけるのはNG。手は好きになってもらわなきゃいけないので。」とアドバイスをいいただき、靴下にシュッシュしてました。おじゃがさんは、噛んではいけないことを学び、すっかり良い子になりましたので、現在ビターアップルさんは引退しています。ありがとう。
２．巻き取り式のリード
手元で長さが調節でき、とっても便利な巻き取り式のリード。おじゃが家でもかつては重宝していました。しかし、このリードでパートナーがケガをしてしまったので使用を止めました。我が家が使っていたのは細いワイヤーのようなリードでした。公園でボール遊びをしていた際に、リードを持っていた私と、ボールを目掛けて走ったおじゃがの間に立っていたパートナーの足、露出した踵にリードが当たって擦れ、とても痛々しい傷ができました。・・・これは危ないね、と我が家では使用を止めることにしました。あとで調べると、以前から危険性が指摘されていることや、改良された商品があることを知りました。ケガがあまりにも痛そうだったので・・・引退しています。
３．ノズル式の給水機
お水の入ったペットボトルをサークルに取り付けて、ノズルの先のボール部分をなめると水が飲めるタイプの給水機。おじゃがを迎えた当初は使用していたのですが、水を飲んだ後、必ず咳をしているので、むせるのかなと思い、受け皿式のものに変更しました。変更後、むせることがなくなったので、ノズル式は引退しています。私が思うに、犬はお皿の中の水を飲むとき、舌の裏側に巻き込んで飲むのに対し、ノズル式ではそれができず、舌の上を通って喉に入る・・・犬の嚥下機能的には舌の裏側を通って喉に流れる方がむせにくいのではないか・・・というゆるゆるの仮説を立てています。
４．ドッグカート
引退というよりは「お休み中」といった方がいいかもしれません。人の多い場所を歩く際や、私が病院に連れていく際に利用するつもりで購入したドッグカート。横浜を散策するときに活躍しました。でも、ショッピングカートから飛び降りるくらい、おじゃがさんは乗り物が好きではないので、本人はあまり乗りたくなさそうです。歩くのが大変になったときに再度活躍するかな。あと、結構重いのと、ガタガタする道では振動がすごいので、エアのタイヤの方がよかったかな・・・お値段はするけども・・・。今は眠っています。
以上４点の引退物品。他にもあると思いますが、ぱっと思いついた４つをご紹介しました。皆さんのおうちでは、お役目を終えたもの、ありますか？
暇であくびがでるおじゃがさん。
おじゃがさんに応援のクリックを
お願いします！
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
コーギーおじゃが♪ほくほく成長記
～フラッフィー？コーギーのブログ～
