コーギーおじゃが♪ ほくほく成長記

ちょっと毛足が長めのコーギー「おじゃが」くん♂の成長記録を、新米飼い主「福ぶちょう」がお届けするブログです

大人の歯、破折してしまいました。

福ぶちょうです。

おじゃがさんの歯が折れてしまいました。原因は硬いおもちゃだと思います。いつ、折れたのか、正確な日付、時間はわかりません。

噛むおもちゃで積極的に遊ばなくなったこと、口臭がしたこと、ボールをくわえたときに落としたこと・・・それらのことが重なって、もしや、と口の中を観察して発見しました。硬いおもちゃやヒマラヤチーズ、骨ガムなどが原因で、歯が折れてしまうことがあるのは知っていました。ですが、小さいことから噛むことが好きなおじゃがさんから楽しみを奪えず、ずっと続けていました。

折れたのを発見した、その日のうちにかかりつけのお医者さんに診てもらいました。先生は、「歯髄に達しているので、動物の歯医者に見せたら間違いなく抜歯といわれるだろう」「割れた歯は自然に脱離するだろう」「様子を見て悪くなったら抜歯でもよい」とおっしゃいました。私たち飼い主は、少し安堵しながらも、セカンドオピニオンとして歯医者さんに診てもらうとしたらどこか良いところはないか?と先生に伺い、快くいくつかの病院の名前を教えてくださいました。

そして今日、とある動物病院にいってきました。

おじゃがの折れた部分は、一番折れることの多い上の奥歯です。縦に割れました。先生は、折れた歯が神経に達している場合、放っておくと、歯の根本に膿がたまり、目の下に穴が開いてしまう可能性とがあるということでした。まずは歯の状態をみるため、レントゲンを撮って、割れてしまった歯の欠片を取ることになりました。5分ほどでレントゲン撮影と、折れた歯の除去が終わりました。今のところ、目の下に穴が開くような状態はありませんでした。それから、先生は2つの選択肢を提示してくれました。「神経を抜いて、歯を残すこと」「完全に抜いてしまうこと」。おじゃがの歯の割れ方から、神経を抜いて歯を残すことが可能との判断で、選択肢ができました。神経を抜く治療は、今日診ていただいた病院で、全身麻酔、日帰りでできるとのこと。完全に抜歯するのであれば、他の病院でもできるとのことです。抗生剤が飲み切りで7日分処方され、手術をするのであれば、2月までにするようにと言われました。

まだ、予約はしていませんが、近いうちに神経を抜く手術の予約をしようと思っています。抜歯しないことでひどくなることを防ぎ、噛み合わせの相手の歯も残せるなら、それが一番いいと思いました。

もう一つ、全身麻酔をするのであれば、経過観察をしている目蓋のできものの切除も可能か、今日伺った病院の先生に聞きました。どうやら、レーザーでやいても、根っこが残り再発をする可能性があるそうで、そんなに簡単ではないという見解でした。こちらは、今のところ大きくなっていないようなのと、おじゃがが気にしている様子もないことから、引き続き様子をみるようにします。

 

人間の病院もそうですが、先生の専門によって・・・いや、専門が同じでも、見解の違いは出てくるのだなあ、と思いました。リスクのない手術はない、といいますし、何が最良の判断かはわかりません。パートナーが「後悔するのはおじゃがじゃなくて、自分たち」と言いました。おじゃがは、今痛がっている様子をあまり見せません。元気もあります。硬いおもちゃはもう噛めないけど、ごはんもいつも通りおいしそうに食べています。

 

また、書きます。

 

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