コーギーおじゃが♪ ほくほく成長記

ちょっと毛足が長めのコーギー「おじゃが」くん♂の成長記録を、新米飼い主「福ぶちょう」がお届けするブログです

お見舞いと眼科の診察

福ぶちょうです。

今日も経過を記録していきます。

 

2021年3月8日

面会に行く。が、前回パートナーが面会をしたあと、「とても寂しがっているので次回はモニター面会で」と病院から電話がかかってきた。そのため、今回は、直接会うのを避け、診察室の奥にあるモニターでおじゃがの様子をみることになった。モニター画面に、人ひとりが立ったまま入れて、横になれそうな大きさのケージが、集合住宅のように3つ並んで写っている。左からゴールデンレトリーバー、ハスキー、おじゃがの順で、3頭ともケージの中で入口の前に立ち、病院のスタッフさんが働いているのを見ていた。おじゃがのケージは部屋の扉のすぐ隣にあり、スタッフさんが出入りする度、動きを目で追って、時折「かまって!」「出して!!」と文句を言うように吠えている。モニター越しではあるが、その様子は生き生きとして、元気そうに見える。騒がしく、ご迷惑をおかけしていると思いつつも、正直ほっとした。

術後の経過は良好で、前回面会時は「ご飯を食べていない」「排便がない」と言われ心配をしていたが、その後は出されたご飯をきちんと食べ、便の状態も良いとのこと。3月9日にレントゲンで状態を見て、問題なければ包帯をはずす予定らしい。退院は来週の週明けになりそう。

面会時は必ずインターン生がついてくれる。病状の説明と面会室への案内は、とても丁寧。毎回同じ人ではないが、情報はきちんと把握されている。おじゃがは名前のインパクトと、毛の長いコーギーという珍しさでスタッフさんの興味を惹いているらしい。ちょっと得をしているかもしれない。

 

2021年3月9日

眼のできもののことで眼科外来にパートナーが話を聞きに行く。おじゃがの左眼の上まぶたに2つのできものがあり、靭帯断裂がなければ、かかりつけ医で手術をしてもらおうとしていた。そのことで大学病院入院中に、大学の先生にも診てもらうことにしたのだ。大学病院では、患部を切除する方法で行い、1ヶ所ずつ、2回に分けて手術をし、施術ごとに数日の入院が必要とのことだった。手術室が空いていれば入院中に1つは切除出来るかもしれないそうだ。

かかりつけ医では、レーザーで焼く方法を提案されていたので、その方法は可能か確認すると、病院にレーザーが無いこと、レーザーなら1度に2つのできものをを焼けるし、入院しなくてもいいかもしれないこと、仮に再発しても、すぐに焼き切れることを説明してくれた。大学病院の先生もレーザーを勧めていて、かかりつけ医でやってもらった方がいいと話されていたので、退院後にかかりつけ医に相談しに行こうと思う。

 

 

レントゲンの結果と包帯が取れたかは、また後日に聞くことになりそうです。次はもう退院のお迎えかもしれない。入院中のストレスがトラウマになってないかな…なっていたとしても、ゆっくりケアして行こう。

 

おじゃが、パピ毛から大人毛に生え変わり中の頃。
 

 

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