福ぶちょうです。
先日、おじゃがさんと
動物病院に行ったときの話。
いつもは病院まで
車で行くことが多いのですが、
この間はお散歩がてら歩いていきました。
歩いても20分くらいで到着します。
病院へ向かう途中、
おじゃがさんは何かに気づいた様子。
足取りが明らかに変わり、
ぐんぐん進んでいきます。
「先生のとこに行くのわかった？」
おじゃがさんに聞くと、
耳だけを動かして、
足取りはさらに軽やかに。
そのまま病院まで一直線でした。
不思議ですね。
病院って、注射したり、抑えられたり、
おじゃがさんにとっては
嫌なことをされる場所のはずなのに、
おじゃがさんは楽しみにしてる。
きっと先生や看護士さんが
いつも優しく声をかけてくれて、
たくさん撫でてくれるから
病院が大好きなんだろうな。
私から見て、
おじゃがさんは先生を
ただ好きっていうのとは
ちょっと違う気がする。
「敬愛」っていうのかな。
先生の只者ではない雰囲気を
おじゃがさんは感じ取っているのかな？
「あのひとには かてないね」
お世話になってるからね！
いつも心配性なおじゃが家の話を
じっくり聞いてくださって、
丁寧に根拠も含めてお話をしてくださるので
とっても信頼しています。
これからもよろしくお願いします！
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