蜂に気をつけよう - コーギーおじゃが♪　ほくほく成長記

福ぶちょうです。

まただいぶ間が空いてしまいました。

前回背中が痛いようだというご報告をしたあと、翌日には普段通りの歩き方になっていました。お騒がせいたしました。今も背中が痛そうに感じることはありません。良かった良かった。

最近の出来事で、ご報告が２つ。１つ目は、お腹の調子が不安定なこと。春先はお腹の調子が悪くなることがあるのですが、不安定な状態が長引いています。おならが出る、お腹がぎゅるぎゅる鳴る、粘り気のある便がでる、といった症状が出る度にビオフェルミンや、抗菌剤を投与。飲めばすぐに落ち着くのですが、服薬を止めると症状が出る状態。今は、毎日ビオフェルミンを飲ませている状態です。

２つ目は、蜂に刺された・・・疑い。お散歩中に、突然、左後ろ足を蹴り上げる動きを始めました。座って肉球をなめたり、噛んだりする様子も見られたため、すぐに動物病院へ。ぱっと見た感じでは、腫れや傷は見当たらなかったのですが、先生から「蜂にさされたのかも」と言われました。全く考えが及ばない診たてにびっくりしました。この季節、アシナガバチが地面の近くを飛んでいて、茂みを散歩している時に刺されることがあるのだそうです。針が残っていないか、先生が肉球を丹念にみてくださったのですが、結局みつかりませんでした。痛み止めと、消炎剤（ステロイド）、抗ヒスタミン剤の注射を打ち、内服薬をもらって帰りました。診察室に入る前までは、かなり肉球を気にしていて、さぞ痛いんだろうな、と心配だったのですが、注射を打って診察室を出た直後から、「注射もう効いたの？！」「さっき気にしていたのはどうしたの？？」と、驚くほど、まったく足を気にしなくなりました。もしかしたら、先生が肉球を見ているときに、針がとれたのかな？念のため、薬を服用中の3日間はお散歩を中止しました。

みなさん、ステロイドの副作用ってご存じですか？多飲多尿になるんですね。たくさん水を飲むので、おしっこが多量にでました。色もいつもより薄くなります。

あ、もう1つありました。以前、眼に脂肪腫のようなものができ、レーザーで焼いたのですが、また再発・・・と思いきや、つぶれて膿のようなものが出ました。これも先生にみてもらい、眼軟膏を塗りました。

何事もないといいのですが、いろいろあるものですね。