福ぶちょうです。
歯の手術後、経過は問題なく元気に過ごしていたおじゃがさん。数日前に歩き方に異変が現れました。クッションで寝ていたおじゃがさんが、起き上がり、歩き出す際に、左の後ろ足を引きずっていたのです。少し経つと、いつも通りの歩き方に変わり、一時的なものかもしれないと思いながら、様子を見ていたのですが、翌日も同じことが起こりました。常に引きずっているのではなく、休憩した後の歩き出しがおかしい状態。これ以上ひどくなる前に病院で診てもらうことにしました。
いつもの動物病院に行き、先生に診察してもらうと、
- ヘルニアであれば段差が登れない
- 変形性脊髄症(DM)であれば両足に症状がでる
ということでした。触診で、先生が膝を触ったときに、おじゃがさんが反応したらしく、先生の所見では、膝が痛いのではないかとのことでした。家でも結構激しめにボール遊びをするので、その時に痛めたのかもしれません。レントゲンは撮らず、消炎鎮痛剤が処方されました。しばらくお薬を飲んで安静です。といっても、散歩はしてもいいそうです。
その日の夜、おじゃが家では寝る場所を変更しました。わが家は、夜、おじゃがさんと一緒に寝るスタイルで、ベッドに高さがあるので、階段のようなクッションを購入し、昇り降りの負担を軽減していました。でも足の負担を考え、段差を最小限にするため、マットレスだけをリビングに移動。リビング兼寝室になりました。これにはおじゃがさんも大興奮。しばらくは落ち着かない様子でしたが、翌日にはすっかり慣れました。
足を痛める前から、ベッドの買い替えは検討していました。おじゃがも6歳。これから、体の不調も多くなるかもしれません。負担なく元気に過ごせるような環境に配慮していかなくてはいけませんね。
今のところお薬が効いているのか、足は痛くなさそうです。無理せず大事していきます。
ところでおじゃがさん、当たりまえだけど短い足にも膝はあるんだね、かわいい。
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コーギーおじゃが♪ほくほく成長記
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