福ぶちょうです。おじゃがが帰ってきてからの様子で気になることを記録しておきます。
歩行状態
術後2週間経過し、退院してきたおじゃがの歩行状態は、実は、入院前より良くない。入院当日は、このまま様子を見てもいいのではないか、と思うほど、歩き方は改善されていた。10kg以下の犬の場合は、靭帯が断裂しても内服やサプリを飲みながら保存的治療とすることが多い。おじゃがは15kg。元気に歩けるようになることを期待して、手術を選択した。まだ術後2週間。これから徐々に良くなっていくはず。わかっていても、ちょっと心配になるくらい、今は痛々しく、足を引きずりながら歩いている。
性格の変化
外泊などしたことのなかったおじゃがが、いきなり病院に置いて行かれることで、何かしらの性格の変化があるかもしれないと心配していた。今のところまったく変化は感じられない。洗濯物を干そうとするとき、掃除機に手を触れるとき、嫌がって吠えるのも変わらないし、カーテンと窓の間で、顔だけだして伏せるのも、入院前から変わらない風景。心なしか退院前よりも表情が柔らかくなったように見える。やはり、気を張っていたのかもしれない。気を張っていたのは私たちかもしれないけど。
眼のできものと涙
相変わらず、左目にふたつのおできがあるせいか、涙が多い。退院したときには、流れた涙の跡がくっきりついて、固まってしまっていた。レーザー治療をしようと考えているが、まだ退院直後なので、少し様子をみている。でも近いうちにすることになると思う。今度は日帰り・・・だよね?
剃毛
手術をするために、左側の腰から足首にかけて、がっつり毛を剃っている。最初に見たときは、衝撃を受けた。ちょっと不格好で笑ってしまいそうだが、大手術を乗り越えた本人に申し訳ない。とはいえ、長毛の犬が部分的に剃毛すると違和感がすごい。そして、もふもふの毛で覆われているおじゃがの中には、こんな足が入っていたのか、と関心してしまう。我が家では「おじゃが、半分ズボンが脱げてるよ」と話しかけている。やっぱりちょっと笑ってしまう。元通りに伸びてくるのか見守っていこう。
疲れている?
よく寝る感じがする。しかもぴくぴくしながら寝ることが多い気がする。足の治療に体力を使っていることと、入院の精神的な疲れと、両方が影響しているのでは、と考えているけど、どうなのだろう・・・。
まずはゆっくりしてね。
よく見ると、おできがわかります。
後ろ脚、ズボンが脱げてますよ?
なかなかの衝撃。
いつもよりよく寝ているような気がします。
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コーギーおじゃが♪ほくほく成長記
~フラッフィー?コーギーのブログ~